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10月15日の記事

2007年10月15日

恥という漆黒の光に照らされ続けるか





安らぎという快楽の闇に引きずり込まれるか





答えは二つに一つ





そこには死か生かを選ぶ





その者の運命の





たったひとつの





途しかないのである
  


Posted by 奏 at 22:56Comments(0)

メリー・ベル

2007年10月14日

キミの歌う声が




町を色付かせてく




冷たくなる風の先




疲れて眠るキミの




横顔が愛しい夜




愛の鐘鳴らして
  


Posted by 奏 at 23:59Comments(0)

小休止について

2007年10月10日

すんませんでした




ここんとこ、ホンマにホンマーに忙しくて




upの余裕がなかったのです。・゜・(/д\)・゜・。





これから頑張ります☆
  


Posted by 奏 at 21:49Comments(0)

雑詩8

2007年09月26日

頼りない掌(うつわ)で



空の涙、受けるよ



頼りない掌(てのひら)が



君の雨、乾かすから
  


Posted by 奏 at 23:07Comments(0)

キス・フレンチ

2007年09月23日

いつかそのたった1秒の行いが



僕の記憶となって



いつかそのたった1秒の働きが



彼女の心の支えになる
  


Posted by 奏 at 23:57Comments(0)

雑詩7

2007年09月18日

振り向いた先



見つめ返した瞳に



ただただ自由を奪われて



ただただ不安になっていく
  


Posted by 奏 at 23:47Comments(0)

俺。

2007年09月16日

ワインレッドに注ぐ情熱



俺に注がれる紅



インディゴに溶かす空



俺に溶け込んでくる蒼



黄色に染まりゆく太陽



俺を染めゆく黄金



俺という混沌の世界



俺という素晴らしい明日



俺という永遠の色



色褪せない
  


Posted by 奏 at 23:52Comments(1)

傷跡

2007年09月11日

あぁ



彼女が僕に笑いかけるたび


傷が疼く



あぁ



僕が彼女に関わる限り



傷は癒えぬ



あぁ



二人が交わるたびに



大きく開く傷跡に



深く落ちた心を



救うことは



もう



できないのか
  


Posted by 奏 at 23:54Comments(0)

雑詩6

2007年09月09日

「変わっちゃいけないモノなんて、あるのかな。」



君が言った



そのコトバが



今もこの心を



揺らしているから
  


Posted by 奏 at 23:55Comments(0)

雑詩5

2007年09月07日

時計の針が動いている



という平和
  


Posted by 奏 at 23:24Comments(0)

探してみたら

2007年09月05日

忙しさに紛れて光る



ときめきの太陽



あぁ、また夏が来る
  


Posted by 奏 at 23:15Comments(0)

挨拶2

2007年09月04日

ちょっとの間、お休みします
  


Posted by 奏 at 23:43Comments(0)

これからなのさ

2007年09月02日

「一緒に帰ろ」



ドキドキさせる、その一言


青春は



始まったばかり



もちろん



あなたも…‥
  


Posted by 奏 at 23:33Comments(0)

夏ノオト

2007年09月01日

風の音



風に揺れる葉の音



波の音



波に抱かれた砂の音



街の音



街にどよめく人の音



夏は終わりを告げた



また記憶に刻まれた



僕の



夏ノート
  


Posted by 奏 at 23:12Comments(0)

雑詩4

2007年08月31日

アホなことして笑ってたい
  


Posted by 奏 at 23:09Comments(0)

雑詩3

2007年08月30日

あなたって…‥



私のこと、どう思ってるの?
  


Posted by 奏 at 23:41Comments(0)

なんだか

2007年08月29日

今日はなんだか



10m先の青信号が



遠く感じる



仕事の終わりが



夕焼け空が



君の笑顔が



遠く感じる



遠いなぁ



なんだかなぁ
  


Posted by 奏 at 23:28Comments(0)

きれいな

2007年08月28日

時々、心も弱くなる



どんな人であっても



咲いた花に



不意に、涙がこぼれる



どんなときでも



空の片隅の星に



どうしようもなく



涙がこぼれる



強がっているわけではなく


現実主義者なわけでもなく


ただ、真に強い人こそ



時々、不意に



涙をこぼすのだろう



その時僕は



ただ見ているだけはでなく


その時、その瞬間に



生じた何かを



すくいとることのできる



人になれればと思う



きれいな涙を



守ろうと思う  


Posted by 奏 at 23:54Comments(0)

ヒトリゴト

2007年08月27日

ハルカ遠く 星は光り 月は目覚める



まだ届かない 暗い空は 名残日の光



一人そっと 閉じた瞳 思い出探す
幼い頃の夢 大きな夢



空見上げる 月は昇り 街は灯ってる



もう届かない タソガレの火は ただ波にさらわれて


一人不意に 泣いた朝に 思い出たどる
君と出会った夏 短い夏



ハルカ遠く 夕日は沈み 雲が照る



消えそうな タソガレの火 ただ頬を濡らして



いつまでも響く 朱(あか)に「さようなら」



僕のヒトリゴト。
  


Posted by 奏 at 21:53Comments(0)

挨拶1(*゜゜*)

2007年08月25日

どうも


毎日、楽しんでいただけていますでしょうか?



異なったジャンルの詩ばかり、書いていますので



少しわかりにくかったり、全く心に響かない



といったものがあるはずです



しかし!



これからも、たくさんUPしていきますので



自分の記憶に訴えてくる詩、重ねることの出来る詩を


ぜひ、見つけてみてください



私の詩で、心和む方が一人でも増えるように



日々頑張っていきます
(・∨・)b
  


Posted by 奏 at 22:12Comments(0)